毎日本当に暑くて参りますね。ジリジリ日が肌に痛いです。
ここまで暑いと化粧品銘柄に目がいきます。実は日焼け止めってすごーく儲かるのです。
かなり業績良いんじゃない? とピンとくるわけです。
昨日に引き続きファンケルを見てみましょう。
9日の株価は5%以上の下落、本日は1.95%のプラスでした。
第一四半期の減益の要因は、広告宣伝費をドンと投入したことと、
中国のロックダウンの影響でアテニアの売上・営業利益が大きくマイナスとなったようです。
アテニアは「高品質・低価格・ハイセンス」をコンセプトにファンケル化粧品よりは価格帯を抑えた商品。
2018年には中国への販売も始め、今や利益構成では1/4近くを占め、前年比では10%以上も伸びている、ファンケルでは動力となっている商品となります。(2022年3月期)
ロックダウン解除後の数字がどうなるか? が注目です。
オカピはアテニアの基礎化粧品は本命で使っています。デパートコスメと同じ品質で
価格は1/3とのことですが、本気で信じています(笑)
アテニアの日焼け止めは「陽断(ひだん)」。
凄い名前ですよね。めちゃくちゃ効きそう。。。
話がそれましたが、
ファンケルの国内の化粧品事業の売上は順調ですし、会社側が1Qで下方修正を出したのはやや慎重に見ているといえそうですね。
コメント