またか、と言われそうですが、
仕事用の椅子を変えたらぎっくり腰になってしまいました。。
一日中椅子に座っていることが多いので、
座り心地の微妙な変化に腰が反応してしまうのです。
立ち机も買ったのですがやっぱり集中できない!ので椅子に生活に戻ってしまいます。
執筆の仕事も体が持たないしもうだめかしらん、と意気消沈するのですが、
先日観た日本橋高島屋の瀬戸内寂聴展での、源氏物語(現代語訳)の1メートルはある積み上がった原稿を思い出し、先生は70歳を超えてから執筆されたそうで、私は本当に甘々ちゃんだな、と反省したり、
いやいや寂聴先生は超人な気力・体力をお持ちだったのだ、と思い直したり。
マーケットはジャクソンホールまで様子見という感じですね。
椅子は小説家の村上龍氏が「カンブリア宮殿」で立ち上がりたくない、と言ったチェアです。
慣れてしまえば代え難いオカピだけの椅子となってくれるでしょう。
写真は高島屋で一目惚れした椅子。
その高島屋が再び1500円を超えてきて百貨店の底力を見た気分です。
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